今日のいも

あっちはひとりごと、そっちは建前、こっちは考察

女性のセクハラ告発はリスク?

気になりツイ。

 

 

偉い人から見ればそうかもしれないが、これはさすがに女性差別に入ってもおかしくないんじゃないか?とずっと気になってる。

この手の性差に起因する「合理的な」考え方に対する反論はいくつもなされていて、そのうちのいくらかについては社会的に(少なくとも表面上は)正しい、またはそうすべきだと言われている類のものがある。

例えば

  1. 女性は結婚して退職してしまうから、重要なポストにはつけられない
  2. 育児休暇を取る女性は会社にとって重荷であり退職してほしい
  3. 黒人の犯罪率は高いから、白人の人権を守るために隔離されてしかるべきだ

これらは確かに明確な根拠に基づいて主張されている。では社会でこの主張が受け入れられているかというと、そうではない。

1の場合はいわゆる鶏と卵というやつで、原因と結果が相互に影響しあっているものだ。2の場合は、会社の利益よりも女性の社会進出が進むことの方がより大きな利益になるという観点から認められない。3については色々議論があるだろうが、1つには本意を隠すことができてしまう点が問題なのだろうと思う。微小なリスクは世の中にいくらでもあるから、好き嫌いで決めたことにそれっぽい理由をつければ差別し放題である。

 

今回のパターンは3に近い気がしてならない。すなわち、セクハラのこじつけなどという過少なリスクを理由にして差別をしてしまっているのではないかということだ。性別というくくりは広すぎる。

今は問題が報道された直後であるが、今後もずっと同じような状況が続くようであれば、性差別であるとして告発していくべきではないか。実際は力関係から不可能だろうが、だからといって批判の対象を間違えてはいけないと思う。

 

追記: